*** VintegeBEEを輸入し始めた当時のエピソードです。ブログ移動したため、お写真が無くて済みません。以下、当時の記載のままで投稿します。***

この写真は、はちみつのサプライヤーさんを探していた頃に集めたはちみつたちです。

写っているのは、5か国から来た、60種類くらい。

ほんの一部ですが…。

 

はちみつって…

VintageBEEと出会う前、どんな国からはちみつが日本に来ているのかを調査したことがあります。

わたくし、チキンなので、多少論理武装し (たつもりになら) ないと、人に会えないのです。

サプライヤーさんと話をする時、

先方は自社製品の専門家に時間をもらうのだから、

こちらは輸入者として日本の市場についてきちんと情報提供できなければ、

と思っています。

ダッテネ、 オタガイ キチョウナ ジカン デショ

お互いに得るものが無ければ、次のアポ取れないでしょ。

 

相手が時間を作ってくれたことに対する、せめてものお返しのつもりです。

 

話をもとに戻すと、 どんな品が、どの国から輸入されているかは、財務省が貿易統計を取っています。

ご興味があれば、是非探してみてください。

制度上、正規に輸入されたものしか補足できなませんが、いろいろ面白いと思います。

 

何年か前にわたくしが調査した時点で、はちみつは主な輸入だけで40か国以上ありました。

 

その中には、

美食の国、といったら誰でもが一番に思い浮かべるあの国や、

私たちが食の安全性について、考え直さなければならない事件の舞台となった国もあります。

 

日本には、文字通り、世界中からはちみつが届けられています。

統計には国名までしか載りません。

 

現実には、どんな花から採れ、

誰の手によって作られたのか、

それぞれバラバラです。

 

でも、みんなはちみつ。

でも、みんな輸入はちみつ、と呼ばれています。

 

 

ゴールデンレトリバーとティーカッププードル

両方とも、犬です。

でも名前だけで、全く違う生き物だと

多くの人は分かります。

体の大きさも、

性格も、

世話の仕方も…。

 

実は、はちみつにも、ゴールデンレトリバーとティカッププードルが…。

済みません、混乱させてしまって。

はちみつも、個性があります。

わたくしから見ると、

ゴールデンレトリバーとティカッププードル位に幅があるのに、

日本では、どれもみ~~なはちみつ。

 

ゴールデンレトリバー的なはちみっていったい何よ!

例えば、樹液から採れたはちみつ。

樹液自体が濃いので、そこから作られたはちみつも濃い色。

しっかりした味。好みの分かれる味。

レトリバーも体が大きいので、恐がる人もいれば、

一緒に暮らすには、広いスペースが居るので、

飼い主も自ずと限られる。

 

ティーカッププードル的なって何よ。

例えば、オレンジの花から採れたはちみつ。

明るい色をしていて、ほのかにオレンジの香りもするかも…。

見るからに可愛らしくて、みんなに愛されるタイプ。

 

どんどん話がそれていきましたが、

はちみつも、この位に多様性があるということです。

 

はちみつの風味は、蜜源によって決まります。

花からとれたはちみつは、蜜源花の香りをそっと引き継いでいます。

一度、北海道の帯広に咲く菜の花のはちみつを分けていただきました。

蓋をあけると、はちみつからもほんのり菜の花畑のかほりが…。

 

蜜源の風味は、その植物が育った土に影響されます。

どんな成分の土壌かによって、植物の生育具合や味が異なり、

花の蜜もそうした影響を受けるのでしょう。

野菜の味が、育った畑によって違ってくるのと似ています。

畑の土を作るのは、そこを耕している農家の方なので、

誰によってつくられたのかによって、違ってくるとも言えます。

 

 

そんなことを知ると、

なぁーんでも「はちみつ」とまとめてしまうことに

段々抵抗を感じる様になります。

 

そして、

どんな花から採れ(蜜源花)、

その花はどこで育ち(土壌、採蜜地)、

誰の手によって作られたのか

にこだわる様になりました。

 

わたくしがはちみつ輸入を始めたと、

ご恩のある方に報告した時、

その方は、

「輸入はちみつって大丈夫?」

と真剣に心配して下さいました。

流通業界の専門家。チェーン店舗の管理運営がご専門の方です。

多店舗展開をするためには、安く大量に商品を確保しなければならないのでしょうから

その方が真っ先に頭に思い浮かべたハチミツと私が探していたはちみつはだいぶ違うものだったと思います。

大量に確保するためには、供給するすべての養蜂家にあって話を聞くのは至難の業でしょう。

でも、どちらとも「輸入はちみつ」。

 

一般名詞から固有名詞へ ~トレーサビリティ???~

ふーむ。

「輸入はちみつ」としてみーんな一緒から、

きちっと個性を伝えるためには…。

いろいろ考えたのですが、

現実的で伝わり易いのは、

「どこで、誰によって作られたものなのか。」

を明らかにして、お伝えすることなのだと、行きつきました。

 

食の安全性確保に関連して、トレーサビリティ という言葉をたびたび耳にするようになりました。

わたくしにとっての、最初の一歩は、生産者に直接会って話を聞く事です。

そんな訳で、ことしも継続して、買付も通関も自社で行います。

来週は、ノースカロライナに飛んで、新商品の発掘です。

VintageBEEファミリーとも再会の予定。

今から楽しみです。

 

番外編のその後

番外編では、日本全国の皆様が各自の一番便利な方法でお求めになれる様にと準備中の旨

お伝えしました。

ようやく商品紹介サイトが出来ました。

学生時代からの友人が協力してくれ、

わいのわいのと、楽しい時間を過ごしました。

上手く伝わるかな…。
マダマダ カイゼンガ ヒツヨウ ダネ

 

商品紹介サイトはこちらから
 VintageBEE 

 

お求めになれるお店はこちらから

インド紅茶専門店 シルバーポット様

 

ナショナル麻布様 

fromNC-300x73

直営ショップにてお求めになれます。

 

直営ショップ アスリートのためのはちみつにてお求めになれます。

 

for Buyers for Buyer’s は事業者様向けの商品紹介サイト(会員制)です。事業者様がご都合のよろしい時に心ゆくまでお品定めをしてください。ご入会に当たり、審査をさせていただきます。